2014年12月16日火曜日

3年 相原健吾

こんにちは。
今期主務を務めています3年相原です。ポジションはリベロです。


新体制が始まって一ヶ月半が経ち、
最上学年であることの難しさを実感しているところです。


人生のモットーは「人にやさしく」ですが、
(最近、ブルーハーツにハマっているから、とかいう訳ではありません。本当に断じて。笑)
バレーボールって「やさしく」ないと出来ないと思うんですね。
というのも、「やさしさ」って「他人の立場に立てること」だと個人的には思うんです。

レシーブはトスとスパイクのために。

トスはレシーブをスパイクにつなげるために。

スパイクはレシーブとトスを上げてくれた人のために。

しみじみバレーというのは、チームの「想い」を繋いでく競技なんだなぁと感じます。

また、よく諸先輩から個人としてもチームとしても、「厳しさが足りない」とご指摘をいただく機会も多いのですが、
「優しいこと」と「甘いこと」は全く別物だな、ということに最近やっと気づかされました。

チームの勝利、相手の成長のためには厳しくならなければならないことも多く、
そして何より、「人にやさしく」あることは、自分自身に強さがないとできないため、自分に厳しさを持つことは不可欠だなぁ、と。

鬼のように厳しい人は本当はめちゃくちゃ優しい人なのかもしれませんね。。


さて、全体的にややポエミーになりましたが(笑)

三商戦も終わり、年明けからは商東勝利を手にするため、チームとして更なる成長に向け、加速していかなければなりません。

僕自身もリベロとして、主務として、最大限「人にやさしく」努力していきたいと思います。

3年 相原健吾

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